吃驚!

本日の地震で、友人・富子の住んでる辺りは震度5弱をマークしたらしい。
ローカルな地名をニュースで見てドキドキしていたのだが。
その後、友人宅の辺りは、震度等の地震情報が流れなくなった。


電話で無事を確認しようかと思ったけど、やめた。
もしも重大事になっていたら、電話に出るどころの騒ぎじゃないだろう。
それにもし、無事だったんなら、わざわざ電話の回線をふさぐ必要もない。
近隣の地区とかで、もっと切実に、電話を必要としてる人もいるだろうから、ね。


小さな町だし、さして被害が出ないから、それで表示しなくなっただけかもしれない。
富子の家には、この4月に泊りがけで遊びに行ってきたので、その記憶をたどってみる。
少なくとも、彼女の家のすぐ近くには崩れてくるような崖も、高層ビルも高架橋の類もなかったし。
海や大きな川の近くでもなかった。
だから安心していいんじゃないかなって、自分を納得させてみた。


台風って、まだある程度は予測もできて、避難とか準備する期間とかもあるし。
一過性って言っていいのか、とにかく1度通っていけば、それで落ち着く(?)ものだけど。
地震って、そうなじゃいから。
でっかい1回の後に、余震が続いて。
それってある意味いきなりで、しかも際限ないみたいに何度も続くものだから、とても怖いんじゃないかって思う。
ましてや夜で、秋…っつか、房総空見りゃ、冬みたいな気候で。


とりあえず、富子一家には、無事であってほしい。
そして、ついでみたいな感じで恐縮だけど。
被災地域の皆さんにも、無事でいてほしい。
被害が最小限ですんだらいいなって思う。そう、祈ってます。