無事を確認

テレビや新聞、あるいはネット等でも情報を収集。
どうやら、富子の家の辺りは、そんな極端な被害は出てなさそうだ。
もっと山間のエリアとかがヤバいみたいだね。
そして、そんなエリアだったら、ひとまず電話しても、極端な迷惑にはなるまい。
そう判断して電話してみた。


午前中は「非常に混み合っていて」といったアナウンスが流れたので、様子を見ることに。
1500を過ぎたあたりで、再び電話をしてみたら、今度は普通に呼び出し音が鳴った。
数コールして、富子がいつも通りの声で出たので、一安心。
どうやら、家族一同、無事だったらしい。
家の中の、ちょっとしたものが落ちた程度ですんだらしい。
電気もがすも電話も水道もOKってことで、安心しつつ、それでもいろいろ準備(特に水の確保)は、してるそうだけど。
もし何かあったら、非常ダイヤル使うとか、富子(姉)の携帯メールを使って情報交換しようって事で話を進めてみた。
(昨年の仙台の地震の時とか、携帯メールはわりと通じたと聞いてるので)


それから。夜になってSさんと電話。
こちらも親類が新潟にいるって聞いてた(Sさん本人は違う所に住んでる)ので、ちょっと心配だったのですが。
どうやら無事を確認されてたそうで、これまた一安心。


ごくごく親しい人の安否しか確認していないし、それだけで安心しててもいけないのだろうけど。
でもまずは、よかったなぁって。
後はこのまま、大規模な余震なんかがなく、少しでも早く安全が確保され、復旧していきますように。