一昔前に流行ったね…

徳間ノベルズ、狩野あざみ著「亜州黄龍伝奇 (徳間文庫)」シリーズを読み返しています。
ついでに、徳間書店、キャラコミックス、篠原烏童著の「Don’t cry香港 (キャラコミックス)」も。
どっちも徳間書店絡みなのはたまたまなのですが。
どっちも香港がネタなのは、狙ってのことです。


そう言えば香港ってイギリス領だったんだよね。
とうとう行った事ないうちに返還されちゃったのだけど。


返還は1997年って事は、もう7〜8年も経過しているってわけで。
その前のストーリーってことは、もうすぐ「一昔前」になっちゃうわけです。
んでも、今、読み返してみても十二分に面白いのだけど。
むしろ新鮮味を覚えるくらいです。


一時期、とある小説にハマってた頃に、その同志から勧められたのが「亜州〜」でした。
個人的にはヘンリーが1番好きです。
ビンセントがとある坊主とキャラかぶるという事でしたが、そんなことはビンセントに失礼だと思います(をい!)
…いや、ビンセントも大概イっちゃってる気はするけどね(^^;)
セシリアは某バイク乗りのお姉さまとカブるってのは同意です。


香港に行きたい気がしてきました。
しかし今こそ原点(?)に戻って…週末のドライブ、伊勢行きが決定です。
うわ〜い☆
どっちも小説の舞台にひっかかっての事なのですた。