某方のブログを見てから。

徒競走で一斉ゴールは競争力をなくすからダメだ。
競うことを覚えなければいけないのだ。
「競争」と一くくりにしてるけど、競うことと争うことは違うんだってな感じのことがかかれていました。


競う=今後の発展の礎となること。
争う=それで終わりになってしまう(滅ぼしかねない)こと。

そうだよな〜って、しみじみ実感したのですが。
私、いつも争ってばっかりで、競うこととは、ちょっと違うところにいた気がします。


喧嘩上等。
自己主張(自己の正義感)を通せねば自分がダメになる気がしていたってのもありました。
ちゃんと間違いは訂正し、認めてきていたつもりではあるけどね。


正論は時に暴力。
それも分かってるつもりなんですが。
相手に認められなくても、納得したりさせたりできなくても。
言いたい事を全部は言わないで、黙って我慢できるのも、オトナなんだよって。


なかなか上手くいきませぬ。
でも、そうやって意識(自覚)するところから、少しずつ確実にしていきたいなぁって思いました。
てなわけで。
そのブログ主の方へ、感謝☆