8月31日です。
今日でもう夏休みも終わりです・・・って。
夏休みない職場だけどさ!
でもなんとなく「今日」って特別な日で、妙な感慨とかあるんです。


学生の頃に読んでた本の影響が大きいと思うです。
8月31日の正午に、世界が「ほぼ」滅んでしまうという話。
しかもその事実を知っているエスパー(?)の少年らが、それらをどうにかしようとして奔走するストーリーなのですが。
その必死さと焦燥感のようなものが、当時学生だった私に妙な共鳴を与える感じで。
「8月31日」という、「非現実(夏休み)」と「現実(日常)」の境界ってのが、いい設定だったんだろうん、と。
これが大晦日とか、4月1日とかだったら、あんまりトキメキ覚えなかったと思うもん。


あと、好きだった方(恋愛対象とかではなく。敬愛していた著名人)のお誕生日が今日だったってのも、関係あるかも。


さておき。
そんな背景があるので、8月31日は午前中いっぱい、妙に焦燥感に駆られまくり。
午後になるとピタリとそれがやむ・・・という感覚が今でも残ってるってのが、ちょっと不思議。
今でも特別な1日だったりします。


無事に8月31日の正午を迎えられて、ほっとしました。
これからも平穏な日々が続きますように☆