たまには勉強してみる。

キスデジちゃんを購入してから、5ヶ月目に入りました。
これまでに撮った枚数は・・・10000枚くらい?
まともに自分で数えてるわけじゃないのでハッキリしませんが。
100枚ごとにフォルダが自動でできるようになってるらしく、それが、先日の館山の時に「174CANON」まで進み(「100CANON」から始まってる)、その後に何故か急に「227〜229CANON」が出来ちゃってるんだけど。
まぁ、展示訓練、LCACの1回の走航だけで800枚とか撮ってる阿呆なので、出かけたイベントの回数とか考えたら、それくらい行っちゃってても不思議じゃないのかも。


ようやくカメラの扱いに慣れてきたところなんですが、あくまで「扱い」であって「上手な写真の撮り方」ってのとは、縁遠いところにおりますです。
っつか、その「扱い」にしても、バッグにしまいそこねて落としたりしてるんで、なんとも言えないですが(^^;)


んで、まぁ、いろいろ上手に撮るためには勉強が必要だなという自覚があり、今まで仲間内にいろいろ教わりながらやってきたですが。
どんなにいい事を教わっても、帰宅する頃には忘れちゃってたり、次に活かす事ができない状態が続いてたり。
なんか適当に本を探してこようと思っていた矢先。
サイトの常連さんが、これを買ったらしいというので、先日の館山でお会いした時に持ってきていただき、それを見させていただいた。


http://secure.ikaros.jp/sales/mook-detail2.asp?CD=B-035


なんでまず見せてもらうかというと、田舎なので、書店に置いていない可能性が非常に高いから。
見ないで取り寄せ購入してみて、内容が好みじゃなかったらイヤンだし、実際に仲間内の評判は・・・だったし。
んで、実際に見せてもらっての感想は・・・「私は買わなくていいや」でした。
求めてる世界が違いすぎました。


私がほしいのは、もっともっと実践向けでわかりやすい撮り方。
被写体もあんな上級向きなのじゃなくて・・・と言ったら「○○の撮り方」本ではなく、「純粋な、カメラテクの上達」系の本を探せとのアドバイスをいただきました。
応用を教わる前に基礎を覚えたりする必要もあるだろうって事ですね。


それで、館山の帰りに、普段あまり寄らない、そこそこ大きな本屋さんに行き、そこでこんな本を買ってきてみました。


http://www.seibidoshuppan.co.jp/cgi-bin/serch/book_details.php?bookcd=2233


「被写体別撮影テクニック」として花や紅葉や雪景色、海や山等の自然風景とか、ポートレートやスナップ、動物や花火や夜景や列車なんかのTPO別というのが嬉しいです。
あと、露出とカメラの仕組みや補正の仕方なんかも載ってるし、とりあえずこれで基本をばっちり抑えて、それを体と脳みそに覚えこませて、今後の撮影に臨みたいと思っています。


まぁ、年内中に半分くらい読めたらいいかなぁと(をい!)


買ってきた本を袋から出したのが今日ってあたりで・・・ダメすぎorz