今も愛してる、と言えること

護衛艦いかづち 舷門前 門松ちゃん

久々に、とある方(仮名:いかづちさん。某DDとは直接の関係はありません)と電話でお話をしました。
声を聞くのは、1〜2年ぶりだったかも。
引越しをしたとか携帯を買い換えたとかいう連絡はあったのだけど、もうほとんど、それ以外で連絡をとりあうことのなかった相手。
でも今年も年賀状をもらったし、こちらからも返していたです。


年賀状。写真いっぱいで作っちゃってメッセージ書く場所がないデザインだったもので、表面の、宛名の下にちょこちょこっとメッセージだけ書いて「続きはwebで(笑)」なんて書いて、そのままにしてたのですが。
一応、もらってたアドレス宛に、長文メールでも送ろうかと思ってたのよ。だから「続きはwebで」だったんだけど
待ちきれなくなったのか(私がサボり続けてたせいで)、電話で催促じゃないけど、まぁ、いろいろお話しましょうという展開になったのでしたw
いや〜。本当にすみませんです。


いかづちさんは一時期、本当によくお話をした人でした。
当時のつきあいが、今の私の交友関係に影響してたりもしますです。
悩み事を聞いてもらったこともあったし、とにかく、気がよくてちょっと強引で楽しい人だったので・・・1度だけ、オフラインでお会いしたこともありました(そう、ネットで親しくなった人だったのですw)。
いろいろな事情で、オンから撤退されてしまった時は、本当にさみしくせつなく思ったりもしてたのですが。
こちらもいろいろ忙しかったりしてたので、なんとなくそのままで・・・賀状とか、そういう挨拶だけの関係になっちゃってたんだけど。


久々にお話をしてみて思ったのは。
あの頃は本当に楽しかったなってこと。
そしてお互い、ほとんど変わっていないし、そしてやっぱり違ってきてもいる(年をとってる?!)んだな、ということ。
そんな付き合い方も、あるんだなってこと。


数年のブランクを感じさせない楽しいひと時でした。
またメールや電話をしあおうねって言って長電話を終わらせました。
そしてその後、ソッコー(苦笑)メールの交換しました。


いかづちさんとの連絡がとりづらくなった頃から、いろいろイヤンなことが続いた時期がありました。
いかづちさんはその頃、私なんかよりもっとつらい時期だったと思うのですが、今、いかづちさんは、とても元気そうで楽しそうでした。
私のことを「今も愛してる」と言ってくれました。
めちゃくちゃ、嬉しかったです。
あの頃の自分まで、救われる気がしました。
ありがとでした。


1つ時代が過ぎていったことをちょっとだけ実感しつつ。
でもまだ「終わっちゃった」わけではないんだということもわかりました。
それがとても、嬉しい。