後だし日記w

湘南新宿ライン高崎駅、湘南色車両カボ

ここ数日の疲れが出て、とにかくダルくて眠くて、ネットもろくに繋がんと、早々に寝てしまっておりました。
そして日記を書かずにいたら、催促コール(電話w)が来てしまったので、後だしwww


以前、我が地元(房総)のことを友人が、東京湾を挟んだ向かい側の地方と比べて友人が「氣志団かサザンか、そういう世界観」とか例えていたんですが・・・わかりやすいたとえかも。
そういや、1本の路線(総武横須賀線)で結ばれていても、なんだか雰囲気が違う気がする。
房総(っちゅーても北のほうですが)にも「ショウナン」と呼ばれる地区があったりしますが、そこはサザンの世界ではなく、かといって氣志団でもない。・・・むしろ爆風スランプ
沼の南と書いてショウナン。どうなのよ、とw


さておき。
そんな湘南(沼じゃないほうの南)を走る電車に多様されていたカラリングが、本日の画像の車両のものなんですが。
濃いいオレンジに濃い緑。
車体のベースが金属のむき出し(?)の銀色になって、ラインだけになってしまっているので、ちょっと迫力(?)に欠けてしまいますが・・・・このカラリングを、走っていた地域の名を冠して「湘南カラー」と言うそうですね。
・・・実はそれ、大人になってから知りました。
だって、私の生活エリアを走ってなかったし、在来線はあんまり興味がなかったんですもの!


どういうわけかこの車両(カラリング)。
私や私の友人知人たちはみんな「カボチャ色」とか「カボチャ電車」とか呼んでいて、湘南カラーと呼ぶ人がいなかったんですよ。
誰も彼もがそう呼ぶから、それが標準だと思い込んでいたんですよね。
ところが。
先日、鉄の方々とご一緒させていただいた折に、このカラリング(しかも古い車両だったので金属むき出しではなく、全身があの2色で塗り分けられてる)を信濃川車内あるいは駅ホーム等から見かけて「あ、カボチャ電車だ☆」とか言ってたら
「そんな表現、初めてだ! 普通はそうは呼ばない!」
と、否定されてしまいました。
ちょっとショックでした。


大人になってインターネットするようになって、何かのついでに調べたときに、この色を湘南色と呼ぶことを知ったのですが。
しかも色の元になったのは、湘南地区(どうやら沼津から東をそう呼ぶらしいですね)の特産品である、みかんの色(と、お茶なのかな? みかんの葉っぱなのかな? その辺は忘れました★)からのイメージなんだとか。
言われれば納得なんだけど・・・・


カボチャ色ってのも、間違ってなさそうな気がしませんか?


って言ってみたけど、これもソッコー否定されてしまいますたw
ハロウィンっぽくて、イイと思うんだけどなぁ。


たしか、南東北(←ちょwww)海ナシ県のT県O市出身在住のヤツが自分の使ってた快速(ラビットだったかな?)をそう呼んでた記憶が1番古いのですが。
だとすれば、湘南なんて関係ないんだし、カボチャでもよさそうだと思うんだけどなぁ・・・と、しつこくくいさがってみるw


まぁ、そんなわけで。
本日も鉄分ちょっと多めな日記なのでした。



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