「お茶する」ことが好き

実は今日は貧血が結構激しかったのでおとなしくしてたんですが。
ちなみに昔っからほぼ定期的になってる事なので、慣れてるからあんまり大変ではないです。鉄欠乏製貧血。


さておき。
自分の部屋でおとなしく寝たり起きたりPC作業してたんですが。
お茶を飲もうと1階の居間(自室は2階にある)に下りていこうとしたら、玄関先に人だかりが出来てた。
どうやら、祖母が庭先で花壇の手入れをしていたら、近所のババちゃんズが集まってきて、座談会みたいになってたらしい。
お茶するには適当な時間だし、外は天気もよく、ちょっと気分もよさそうだ。
ってことで、外でお茶できるように、準備をして茶菓子をそえて皆さんにふるまってみた。


我が家は茶道楽っつか、まぁ、とにかくお茶が好きで、祖母も大量にお茶をそろえ貯め込んでるんだけど。
私はめったに自分で日本茶をいれて飲んだりしないので、勝手が分からない。
そこで私のとっておき「伊右衛門茶(こないだのミニお茶缶がついてた時の、缶の中身)」をいれることにしたのですが。
(何せこれなら、入れ方の説明が載ってるから☆)


「こんないいお茶、久し振りに飲んだよ〜」
「こんなお天気で、外でみんなとお茶できるなんて思いもしなかったよ〜」
「いい思い出になったわ。一生ものだわ。ありがとね〜」


いろいろ好評をいただきまして、ちょっと嬉しかったです。


昔はよく畑で皆で、手を休めて筵の上でお茶したりオニギリ食べたりしてたです。
あと、浜でワカメを採ったり干したり、磯でサザエやアワビを拾ったりしてる時とかの休憩で、ね。
最近じゃ、すっかりそういう習慣ってのもなくなっちゃったみたいで、ババちゃんズもちょっと寂しかったのかな。
こういう「つきあい」ってのが、田舎の良さだと思うんだけど。


ちょっとまったり、こちらもほんわか気分でよかったです。
その時に