館山基地にまつわるエトセトラ

海自館山基地の幹部食堂でのランチ

本日の画像昨日の日記に掲載した、お昼ご飯の画像です。
幹部食堂で出されました・・・幹部食堂ってのは、館山の基地祭に行かれた方ならおわかりいただけるか思うのですが、海軍カレーのお店をやってた建物です。

あんまり写真を撮りまくるのもどうかと思ったので、食事だけサッと撮らせて頂き、食堂の中(帽子掛けとか)は撮らずにいました。もしリクエストがあり、かつ機会があったら潜入して撮ってきますw
ちなみに。
この写真を撮っていたら某司令が「やっぱり撮るのね。でも、貴女だけじゃないから安心していいよ」みたいなことをおっしゃってましたが・・・どうやらデフォなようですね。一安心・・・っつか、こんなことならもっと堂々といろいろと撮ればよかったかな。


この奥側の真ん中に鎮座ましましているお日さま色の物体が後に、袖に4本の金色の線を持つ手にゆだねられたのでございますw


お日さま色というか、オレンジ色というか、みかん色というか。
とにかく私はこのテの色が大好きで・・・常日頃から「魂の色」だとほざいておりますです(実は深い意味があってのことなのです<魂云々)。
サイトのカラーもオレンジがメインですからね。


どこまで書いていいかわからないネタなので、うっすらとしかお話できないのですが(っつか、わかる人はタイトルだけでわかりそうだけど、それ以外の人には「うっすら」にもならないでしょうがorz)。
今回、この「お日さま色」の話についても少しお話を伺ってまいりましたし、たまたま見かけたというか、それゆえにそういう話題をする気になったのですが・・・・。
そっかぁ。アッがアァなって、アん方はそうなって、コッはソンになるのね・・・って。んじゃ、アんは、ドなんかし?
(房総は「こそあど言葉」が、まんま「これ→こ」「それ→そ」「あれ→あ」「どれ→ど」になるのですw)
ふむふむと、納得いくような、いかないような、そんな感じ。


海自のヘリコプターもロービジ(低視認性)の塗装が増えてきて、正直、あんまりパッとしない感じです。
いや、パッとしちゃいけないってのは理解できるんですが、やっぱりなんか、物足りない感じするんですよね。
SH−60Kは全機がロービジ(Jは後期のものは最初からロービジで配属されたが、それ以前のものは定期検査とかにまわった子からちょっとずつ再塗装で色が変わっているそうで・・・運用状況によるので、何番からとか何基地の子がロービジとか、そういう規則性はないようです)なのですが、曇ってる日に飛んでるのは、本当にわかりにくいのです。

南極観測船こと砕氷艦しらせに搭載され、南極で活動することを前提とされてる「カラスちゃん」ことS−61Aは、真っ白な極地にあっても目立つように、エンジングレー(だっけ?)という黒っぽい色(これのおかげで、カラスと呼ばれている)と、ビビッドな蛍光オレンジで塗装されています。
カラスちゃんは南極に行ってない間は、館山基地で災害派遣や救難等の任務を帯びているので、離島の急患を本土に運んだり、沖に流された海水浴客や釣り人・サーファーのピックアップなんかもすることがあるようで。
(実際、昨年は近くの海水浴場から流された人を救助して新聞等のメディアに取り上げられたりもしてましたね♪)
そういう時、あの目立つカラリングはイイ(遠くにいても「あ、助けに来てくれてるんだな」ってわかって安心できる)かなぁと思ったりもするのですが。


救難がメイン業務であるUH−60Jの、空自の子は深い青色をしていて・・・なんかどうも制空迷彩の一種らしいのですが・・・あれだと、救助に来てくれても、なんかちょっと嬉しさがわかりにくいんじゃないかと思うのは気のせいでしょうか?
なんでもない時・所で見るにはブルーもカッコイイのだけど、海自の子や空自のオレンジ(山吹色に近い)のほうが、可愛い&安心できていいんじゃないかというのが、一般人の勝手な見解ですw



あぁ、話がそれまくりでまとまりないですね。
日記をずっとサボっていたので、文章をまとめる能力が極端に衰えているうえに、「日記らしく毎日(のように)ちゃんと書かねば」という焦りのようなものもあるので、こんななんです。
慣れてきたり落ち着いてくればもうちょいまともになるかと思うのですが。
ひとまず、ご了承くださいませです。


てなわけで。
本日は書き逃げ。



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