仲間。

中学時代の同級生であり、この春まで同じ職場だったD’君から電話。
めったにないことなので、非常に驚いたんですが。
なんかどうも、自分の仲間と飲んでる最中で、出てきて一緒に飲まないかというお誘い。
ちなみにその仲間って、私とは何の面識もない相手らしいんですが。
先日、出演したテレビを見て「本人にナマで会いたい!」って思ったらしく熱烈アピールつきでした。
ひとまず、ツレからの連絡待ちだったので、それを果たした後に、出撃(違)
見知らぬ人が多い中、一緒に飲んできました。


1人、私らより1歳上だそうで、残り2人はもっと若い子でした。
なんでもD’君の趣味(?)の仲間らしく、柔道の猛者らしい。
1つ上の方ってのは、広島から房総に出てきた方らしく、こっちで所帯を持って、この房総の土地を愛してくれてる人らしい。
んで、子供らに柔道を教えたりしてるんだと。
よく知らんかったけどD’君も母校で中学生に柔道の指南したりしてるらしい。
なんちゅーか、マジメで良い子だったのね〜って、今さらながらに見直してみたり。

んで、その柔道…っつか、いろんな物事の教え方についてとか。
地元の政治を含む、社会や生活(含・地域文化)についても語らってみたり。
私も、ジャンルは違うけど1つの文化であり芸能であるお囃子の指導員をやってるし。
子供は好きだし、そりゃもう地元を愛しちゃってるので。
そこそこに話が盛り上がったりしてました。
いろいろ、学ぶことって、多いよね。
1つしか年が違わない相手でも。
やっぱり所帯を持っている人ってのもあってか、私より視野が広いし考え方も深い感じがする。
いろいろ勉強になりました。
この人となら、また一緒に飲みながらお話しするのもいいかなぁって思いました。
ちなみに。
なんかD’君は、私の率直な物言いや素朴でストレートな疑問をぶつけるので、ハラハラドキドキしてたみたいで。
その方と別れた後に、胸をなでおろすみたいにしてたけどね。
「おまえ、本当に得な正確だよな。おまえじゃなきゃ許されんような物言いだよ」
てな感じのこと言われちゃいました。てへっ☆


元々人見知りをする方だった私ですが(最近 仲良くなった方々には信じてもらえてないけど)。
この頃(海自ファンになった以来くらい)はだいぶ、そういうのがなくなりました。
まぁ、仕事で営業や販売やったりしてたんで、全くの他人(その場限りの相手)は苦にならなかったんだけどね。
友達の友達とか、そういう中途半端な接点の知人と接するのって、本当に苦手だったんですよ(>_<)


っつか。
よく見知らぬヤローばっかの飲み会に1人で行ったよな、自分…。
もうちょっといろいろ考える必要があるかもです(>_<)